引越し後/退去前の平間貴大宅にて行った、平間との2人展。齋藤は未発表のドローイングを主に展示。
会期:2013/10/29(火)- 11/04(月・祝)
会場:路地と人
開場時間:平日…19-22時、土日祝…14-20時
齋藤末度加とのユニット「yoms」での展示/物販イベント。齋藤(祐)は2012年から2013年にかけて制作した、様々なサイズの額縁に収めたドローイングやコラージュのシリーズを展示。自作のパーカーやTシャツ、トートバッグも販売した。他には末度加の古本と自家焙煎コーヒーとハーブティー、末度加の叔母の福田サイノ氏製作の器も販売。
実店舗のない古本屋。インターネットや各地での行商、自宅をオープンした模擬店などで、古本や雑貨を販売。お茶やコーヒーもふるまう。
1963年東京生まれ。伊豆在住。劇団女優、カフェ経営、CATVキャスターとして活動の後、2007年陶芸と出会う。独学修行を決意し、自宅庭に自分でアトリエを建築。今では使い手の少なくなった蹴ろくろで成形し、釉薬にはmoggy potteryにある樹齢100年を越すケヤキの落ち葉の灰を使用。日々の暮らしがちょっと楽しくなる器を目指している。
日時:2013/11/3(日)19時-
会場:路地と人
企画:yoms(齋藤末度加&齋藤祐平)
齋藤祐平による自作スライドの上映+αと、河野円によるテープレコーダーのフィードバック演奏のデュオによるパフォーマンスを行った。
神奈川県生まれ。大学在学中に認識や知覚に興味を持ち、2003年美学校サウンド/アート表現講座の受講を機に、それらにより焦点を当てるような演奏に取り組むようになる。現在は主に、テープレコーダーやメトロノーム、金属板等を使用した干渉や間隔、変化を捉えた演奏を行う。
ライブハウスでの展覧会。展覧会タイトルは、「イーゼル」の語源を調べたところロバに関係しているとの情報があったので、様々なロバが群れをなしているというイメージでつけた。主に会場にある備品(パイプイス、マイクスタンド、譜面台など)を作品の支持体として使い、フロアの様々な場所に自立させ展示を構成。
日時:2013/09/22(日)
会場:桜台pool
開演 13:00 終演 20:00
出演:大城真、神田聡、小池唯徳、齋藤祐平、新・方法(皆藤将、平間貴大、馬場省吾)、直嶋岳史、変態写真家マサール★海童、松下学(棚ガレリ)、ほか
コンサート開催時間中、各参加者が任意の時間に演奏を行った。